ドキュメントの種類
ワークベンチとドキュメントタイプ
ドキュメントの種類によりアクセスするワークベンチが異なります。
ワークベンチ | ドキュメント | ウィンドウイメージ | |
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パート・デザイン | Part |
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ジェネレーティブ シェイプ・デザイン |
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スケッチャー | ||
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ドラフティング | Drawing |
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アセンブリー・デザイン | Product |
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画面構成
CATIAの画面構成と役割は以下の通りです。
① | メインメニューバー | アプリケーション全般に利用可能なメニューを用意 |
② | 仕様ツリー | 設計プロセスにより生成されるさまざまなフィーチャーをアイコンで階層的に表現 |
③ | スクロールバー | 仕様ツリーをスクロール |
④ | 形状領域 | ドキュメント編集用の領域 |
⑤ | コンパス | オブジェクトを移動、操作するツール |
⑥ | 基準座標系 | 基準座標系を表示 |
⑦ | アクティブワークベンチのツールバー | アクティブなワークベンチのツールアイコンを表示 |
⑧ | ツールバー | さまざまなツールバーを表示 |
⑨ | プロンプトゾーン | 現在の状況またはダイアログメッセージを表示 |
⑩ | パワー入力ゾーン | コマンド入力用 |
ツールバーの表示について
ツールバーに二重の矢印“>>”が表示されている場合があります。これは、隠れているツールバーがあることを示します。“>>”印を表示されていない領域にドラッグすると、隠れているツールバーを表示させることができます。
各ツールバーの先頭にドラッグセパレータ“―”印が表示されています。これをドラッグすることにより、ツールバーを任意の位置に移動させることができます。