CAD学ぶ

CADオペレーターを目指すには何を学べばいい?

CADオペレーターになるためには何を学べばいいのでしょうか?

今日の授業は、この疑問について詳しく説明していきます。

 

cadオペレーターとは一体どんな仕事かわかりますか?

言葉から推測するに CAD のオペレーター( 操作する人)となります。

 

CADオペの具体的な仕事
  • 指示書に従い図面を書く
  • 指示書に従い図面を編集する
  • 紙で出力された図面を基に CAD図面化する
  •  CAD を使って指示書を作る
  • 机上計算では難しい寸法実測する
  • 看板などに使う 印刷用データを作成する

などの使い方があると思います。

 

CAD の使い方は業界によっても様々です。

CAD が使われる業界は、主に建築業または製造業です。

CAD オペレーターを募集している企業もこの二つがほとんどです。

では初心者の人がこれから  cadオペレーターを目指すには何を学べばいいのでしょうか?

 

1. CAD の操作

当たり前ですが CAD が使えなくては意味がありません。

まずは CAD の操作を学ぶことから始めるのですが、 CAD の種類もたくさんあります。

それぞれ操作方法は異なってきます。

 

CAD の操作を学ぶ上でまず最初に考えなくてはならないのは、どの業界に進むかということです。

なぜなら、業界ごとに使っている CAD が異なるからです。

 

建築業界で使われる CAD

建築(建設・土木なども含む)業界では CAD は必須のツールです。

建築業界でよく使われる CAD は以下のようなCADがあります。

 

Auto CAD (オートディスク社)

>> Auto CAD について<<

 

Jw cad (フリーソフト)

>> Jw cad について<<

 

DRA-CAD(株式会社建築ピボット)

>>DRA-CADについて<<

 

AutoCAD と JWCADの操作を完全にマスターしていれば、建築業界で  CADオペレーターとして仕事ができるでしょう。

 

製造業界で使われる CAD

製造業界でも CAD は必須のツールです。

製造業界でよく使われる CAD は以下のようなCADがあります。

 

Auto CAD (オートディスク社)

>> Auto CAD について<<

 

CADAM( ロッキード社)

>> CADAM について<<

 

2.パソコン関連のスキル

CAD を学ぼうとしている方であればある程度パソコンの知識がある人が多いと思いますが、中にはパソコンが苦手という人もいるでしょう。

パソコンの知識というのは非常に広く深いものです。

全てをマスターするのは当然不可能に近いと思います。

ではどのようなパソコンスキルがあれば良いのでしょう?

 

ファイル管理スキル

CAD はパソコン上で動くソフトウェアです。

その CAD のデータをパソコンに保存しておくことになります。

CAD の利点として、ファイル管理をパソコン上で行うことができるというのがあります。

なのでファイル管理のスキルが必要になってきます。

 

Excel のスキル

CAD とエクセルは相性が良いソフトウェア同士です。

エクセルで作ったデータを CAD に呼び込むことが可能な CAD もあります。

こうすることで効率よく図面を作成することは出来るのです。

なので Excel のスキルはあったほうがいいでしょう。

 

その他のスキル

世の中に CAD の種類は数え切れないほどあります。

しかし、世界の CAD シェアを見ると、オートディスク社のAutoCAD が大きなシェアを持っています。

そのためAutoCADと互換性がある CAD が多く存在します。

オートディスク社は、 DXF と言う図面用のフォーマットを開発しました。

この DXF のファイルは、二次元 CAD であればほとんどの CAD が読み込み可能です。

つまり、他の CAD で作ったデータを読み込むことが可能なのです。

基本的にそれぞれの CAD はそれぞれのフォーマットを持っています。

同じ CAD 同士でやればデータのやり取りは問題ありませんが、 別の CAD で作った CAD データを読み込むとエラーを起こすことが多々あります。

そういった場合、読み込める形式のフォーマットに変換するという作業が必要になってきます。

インターネットで調べればこの手の問題はほとんどが解決できると思いますが、その解決方法として、よく使われるのがフォーマット形式を変換するためのソフトウェアをインストールし起動させることが条件というものもよくあります。

なので、こういった問題を解決するためにインターネットで調べた解決方法を実行できるパソコンスキルが必要になるのです。

 

3.製図の基礎知識

製図の基礎知識が必要になってきます。

製図の基礎知識は業界によっても異なります。製造業なのかそれとも建築業なのかで変わってくるのです。

CAD の操作と同じぐらい大事なこの製造基礎知識はどうやれば身に付けられるのでしょうか?

製図の基礎知識を学ぶには
  • 書籍
  •  CAD スクール
  • 職業訓練校
  • 専門学校または大学

まとめ

CADオペレーターを目指すには何を学べばいいのか?について説明してきました。

まとめると、「 CAD の操作」、「パソコンのスキル」、「製図の基礎知識」を学ぶことが必要です。

 

関連記事

  1. CAD資格について

    2次元CAD?それとも3次元CAD? 目指すのはどっちいいの?

  2. CAD建築業界

    これから建設・建築業界を目指すなら

  3. 2次元CAD利用技術者試験

    2次元CAD 利用技術者試験って 役に立つの?

プロフィール

■CAD大学.jp 校長■

・元CADスクール運営者
・元職業訓練校CAD講師
・現WEB会社経営者

CADの魅力を伝え、ひとりでも多くのCADオペレーターを育成したいと思っています。
CADを転職・就職の武器にしてもらうためにサイト運営に力を注いでいきたいと思います。

都道府県から教室を検索